今年一年かけて按幸堂グループで行ってきた勉強会も今日で終了した。
前半は鍼屋神野院長・神野先生による中医学と鍼灸実技。
後半は白雲堂院長・谷山先生の整体実技。
どちらも即臨床に活かすことのできるすばらしい勉強会だった。
しかし、治療法を患者さんに活かすことのできるものに高めるのは自らであり、常に向上心を
もってそれに取り組み続けなければならない。
結局のところ、この仕事、そして治療家という自分が好きでなければ継続できないことであり何より
患者さんの役に立つことを最優先に考えることができなければ昼夜を分かたずこの仕事に没頭
することはできない。
どこまでいっても患者さんありきのことなのである。
徳見
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