2011年10月26日水曜日

あんこうどう通信11月号 4コマ漫画



あんこうどうブログを見ていただいている方に先行で公開です。





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2011年10月22日土曜日

10月も残りわずか…

こんばんわ、岡田です。


朝晩と寒くなってきて今日は夕方から雨が降ってきました

いい具合に寒くなってお灸の季節ですね。
夏場は暑いと嫌がられ
熱いイメージが強かったり
火傷の残るイメージが強いですが
気持ちいいんです。

疲れがとれにくく、体がだるい日がありますよね?
そんな時はお灸を昼休みにするんです
15分間うとうとしている時が気持ちよくて…と思っていると終わってしまうのですが
その時にパッと起きれるし助かっています。


火傷や不快な熱さも少なく
手、足の冷えの気になるような女性や
肩こり、腰痛、神経痛などといった症状の患者さん
一人一人に合わせ使っています。



按幸堂のお灸は心地よい暖かさのお灸です。

                  ※写真の一番左側のが当院で使用しているお灸です。


和漢堂鍼療所整骨院 岡田
京都市左京区北白川大堂町4
℡075,722,0333







患者さんからの頂き物です(^^)
お気遣いありがとうございました。
またの来院お待ちしています。









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隠れた努力

ありがとうございます。

徳見です。

ただ今、専務との会談がおわりました。

午前2時25分。

われわれ治療家は当然のことながら治療が本業。

事務仕事は時間外にするのがあたりまえです。

すくなくとも経営者になればそういうことになります。

今日、専務は私と会うまでに、市内の税理士事務所にて経理処理や財務の計画など済ませこちら

に来ました。



僕はスタッフに「治療家としての体力を養わなければならない」と言います。

それは、どんな状況でも治療に対して一切の妥協を許さない姿勢を維持するために必要なこと

です。

たとえば、「昨日は夜ねるのが遅かったから」とか「今日は体調がよくないから」とか言い訳をしたい

日に、「自分の事情は来院してくださる患者様方には全く関係ないこと。治療時間だけは最高に

集中する」ということができる体力です。


自分のことで恐縮ですが、明日(今日ですが)は東京に出張です。

先ほどまで話し合っていた専務は、朝から診療です。


これもひとえに、患者様のため、そして全スタッフのためだからこそできる行為です。


明日からも精いっぱいがんばります。

よろしくお願いします。










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2011年10月19日水曜日

秋の味覚!その2

だいぶ涼しくなってきましたね。キンモクセイの香りがいい感じです。
どうも、すぎもとです。

今日はまたまた秋の味覚のお話です。やはり食欲の秋ですね(笑)

こないだとある患者さんからありがたいことに秋の味覚をおすそわけしていただきました。

一つは丹波の名産、黒豆の枝豆です!
そしてもう一つ、お米もいただきました。


毎年買ってきて独り黙々と枝から切り取るとこから食べるとこまでをやるんですが
今年は切った状態でいただきました。

さっそく帰って茹でました。
多めのお湯にお塩を入れてとりあえずタイマーを15分でスタート。
カタさは10分ぐらいから取り出して食べてみて決める。

そして茹ではじめて10分、鍋から枝豆を1つ取り出して食べてみる。
うむ、ちょうどいい。
いただいた患者さんは12分ぐらいと言うてはったけどまぁこんなもんです。

ざるに上げて少し冷やす。

そして、ガラ入れ用のゴミ袋を横にセットして、いざ、いただきます。


正直これ食べちゃうと居酒屋の冷凍の枝豆食べれんくなる。
こんなにうまいもんかね?と毎年思います。
季節のものなんで一時期にしか食べれない。だからこそ価値がある。
いやーおいしかった。
もっかいぐらい食べたいから今度休みの日に買いに行こう。


お米もいただきました。

ウチの炊飯器さんは、自己表現が苦手でとてもシャイなやつです。
なのでごはんが炊けても何も言ってくれません(笑)
いつも気づいたら「炊飯」から「保温」にランプが変わってます。

新米なのでお水を少なめに。
そしたらちょいカタめに仕上がりましたが、こちらもおいしかった。
もっちり感とほのかな甘み。いい感じです。


今年はあっちゅーまに気温が下がってきましたが、
カメムシが少ないので雪は少ないんじゃないかなぁ。
どーなることやら。


すぎもと。













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2011年10月12日水曜日

腰痛神話

TMSジャパン代表で著書「ヒーリングバックペイン」、「腰痛は怒りである」の著者でもあられる長谷川淳史先生は、腰痛がこの世の中で増加してきているのを一種の「呪」であるといわれています。

引用開始

重いものを持ってはいけない。
※腰を反らしてはいけない。
※腰を曲げてはいけない。
※腰をひねってはいけない。
※柔らかいマットレスで寝てはいけない。
※うつ伏せで寝てはいけない。
※仰向けで寝てはいけない。
※柔らかいソファに座ってはいけない。
※長時間座り続けてはいけない。
※あぐらをかいてはいけない。
※ハイヒールをはいてはいけない。
これはほんの一部ですが、これらのアドバイスや原因論には、何の根拠もなくすべてそれに従っていたら朝から晩までどころか、寝ている最中もずっと神経を尖らせていなければいけない。
その過剰な腰への注意が腰痛の症状自体を長引かせている。

引用終了

レントゲンを撮ってよく耳にする
※骨の間が狭くなっています。
※椎間板が磨り減っています。
※背骨が右もしくは左に曲がっています。

これらも腰痛との因果関係は認められていません。
挙句の果てに「これは老化だから仕方ない」などと言い放つ治療者がいるが患者さんからしてみれば「もう治ることはない」「これから歳を重ねるごとにひどくなる」と言われているのと一緒である。
治療者側は軽く言い放つが患者さんからするとたまったものではないと思う。
これも長谷川先生の言う「呪」なのであろう。

上記のような誤った考えを患者自身が理解すること真実を受け入れることで腰痛は劇的に改善すると長谷川先生は著書「腰痛は怒りである」に記されていました。

このブログが腰痛等の症状でお困りの方の処方箋となり少しでもお役に立てれば幸いです。













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2011年10月4日火曜日

積み重ね

徳見です。

今日はとても暖かく、よい秋晴れの空です。


小春日和(こはるびより)とは、晩秋から初冬にかけて、移動性高気圧に覆われた時などの、穏やかで暖かい天候のことである。
小春(こはる)とは陰暦10月のこと。現在の太陽暦では11月頃に相当し、この頃の陽気がに似ているため、こう呼ばれるようになった。
―ウィキペディアより。

小春日和というのは、春ではなく、秋の気候を表す言葉なのです。
「小春」というのが、10月を示すことばというのはなかなか知られていないのかもしれませんが
われわれ東洋医学の専門家という肩書をもつ者としては、これくらいの知識は身に着けておくべきことでしょう。
太陰暦を用いることなど、農業などをしていないかぎりあまりないものですが、二十四節季に応じた人体の変化をとらえ、治療に活かすことが東洋医学の考え方でもあります。


ちなみに「小春日和」に対応するのが欧米の「インディアンサマー」。
―ウィキペディアより。
なぜ「インディアン」?というのが普通疑問に思います。
諸説ありますが、アメリカンインディアンが冬支度をする時期におとずれる温暖な気候の日をあらわすから
という説が有力かと思いますが、「インディアンが植民しにきた人たちを襲撃するのによい穏やかな秋の日」
など笑えない語源説もあります。

ぽかぽか秋の日に、冬のために体力を蓄えておきましょう。




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