2012年1月31日火曜日

でか盛りの旅 動画

先日、でか盛りに行ってきた時の動画です!!!

以外に余裕で完食出来たんです!

杉本先生も前のブログでおっしゃってましたが、天津飯の下り面白かったです!(笑)


ギガントチャーハン・ギガント天津飯・ギガントラーメン今から頂きます!

↓↓↓↓




完食しました!

↓↓↓↓





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2012年1月30日月曜日

勉強会にて

今日は、勉強会(エコー)から座談会という流れで午後時間をもった。

エコーについては、スタッフ全員が講師の先生も驚かれるくらい良く理解している状況にあり、僕がいかにスタッフの力量を理解していなかったかを感じさせられた。

良い道具があっても宝の持ち腐れである。

今後、患者さんの状態説明に有効活用したい。


座談会では、参加スタッフに限りではあるがスタッフの本音を聞きたいという僕の要望にみんながきちんと意見してくれたように思う。


おおげさな言い方かもしれないが、

「スタッフそれぞれの人生において僕自身がどれだけ役に立てるか、つまり責任をもっているか。またその人生を歩むうえで足かせになっていないか。」

スタッフに対してこの思いはいつも頭から離れることはない。


スタッフが大勢になり接する時間が少なくなってくると、細かい気配りができなくなり、形式で固めてしまうようになってしまう。

人間関係はマニュアル化できるものではない。

しかし、マニュアルではない一定の形式、理念がないと思いにブレが生じる。

すべてのスタッフが常に本音を言ってくれる環境をつくっておくこと。それには僕自身に嘘や虚飾が
あってはいけない。

だからすべてをオープンにして接する。

これも昔から変わることのない理念である。


「本音を聞かせて」といって100%ではないかもしれないが、それに対してしっかりと答えてくれるスタッフに恵まれていることが按幸堂の幸運なところだといつも感じる。





徳見



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2012年1月29日日曜日

本日の勉強会は

本日の午後は休診にさせていただき勉強会をひまわりにて行いました。

本日の内容は超音波診断機(エコー)です。

実はひまわり鍼灸整骨院にはこんな機会があるんですよ!

普段あまり使用する機会がなくお目にかかることはないと思いますが。。。(笑)

エコーの勉強会は今回が初めてでした。

たくさん新しい発見がありました。

患者様にもしもの事があった時、使用できるよう日々精進していきます。





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2012年1月28日土曜日

鍼灸治療中

ひまわり鍼灸整骨院です!

鍼灸治療中の動画をアップさせてもらいます!








京都・南丹市で交通事故の治療でお悩みの方は → http://bit.ly/quuPk6

木坂先生マッサージの練習

ひまわりの木坂先生がマッサージの練習をしています!

木坂先生のポイントと言えば。。。(笑)






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2012年1月27日金曜日

みんなでデカ盛りの旅!

どうも、文字では久々の登場のすぎもとです。

すでにおなじみとは思いますが、あんこうどう通信で連載させていただいてるように、すぎもとはさすらいのデカ盛リストです(笑)


で、このデカ盛る楽しさをみんなにも味わってもらいたいと思い、「みんなでデカ盛りませんか?」と声をかけたところ、わりとスタッフも食いついてくれまして、シフトやらの都合も加味しつつ、あまり大人数でいくとデカ盛った感が出ないので人数も考慮して、今回は徳見先生、坪井先生、バイトの秋山くん、竹内くんとすぎもとの5人で行くことになりました。


この5人でどこに行ったかというと、みなさんご存知の「餃子の王将」。で、王将は各店舗ごとにオリジナルメニューやセットを作っていて、今回行った宝塚IC店は普通の4.5倍の大きさのその名も「ギガントチャーハン」と「ギガント天津飯」、そして麺4玉分の「ギガントラーメン」というオリジナルのデカ盛りメニューがあります。

今回はそのギガントトリオを5人で食ってやろうということになりました。

ひまわりに集合して、そこから車で1時間ちょい。


で、そのギガントトリオを注文したのと、まぁいけるやろみたいなノリでさらに餃子2人前とから揚げ、酢豚、サラダを注文しました。


そして待ってる最中まさかの発言をするヤツが二人。

坪井「僕、天津飯あんまり好きじゃないんですよ」

竹内「あ、僕もです(笑)」

この期に及んでのまさかの発言。爆笑とともに不穏な空気が少し流れます。


そして、次々とオーダーしたものが届き、全部が揃ってからとりあえず撮影。こんな感じです。


比較対照は真ん中へんの缶コーヒーをご覧ください。


それぞれなかなかですが、天津飯が一番威圧感がすごいです。そしてから揚げがやたらちっさく見える。

右のスープはチャーハンと天津飯に付いてくるやつです。こいつもちゃんとギガントサイズです。たぶん普通サイズの天津飯が入ってるやつかな?


こいつらを5人でよってたかっていただきました。味は普通サイズのままです。それが大きくなった感じ。


追加注文したりもしましたが、わりと余裕を持って完食しました。


まぁデカ盛りはさておいても、みんなでいっしょにごはんを食べるってのは楽しいですよね。まだ今回のはわりとみんな余裕だったので、デカ盛りの醍醐味である絶望的満腹感を味わってないので、できればそれを体感してもらいたいですね。

呼びかけて以来いろんなスタッフに「今回はムリでしたけど次はいつですか?」とあちこちから言われるので、第2弾、3弾も考えたいと思います。


お店の情報はコチラ↓↓↓
http://r.tabelog.com/hyogo/A2803/A280303/28013430/

普通のデカ盛りのお店は一人一品頼まないとダメですが、ここはそんなことはなく、3人で一品とかでもだいじょーぶなので、みなさんもよかったら行ってみてください!


すぎもと。


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2012年1月26日木曜日

按幸堂ヲタク担当(杉本先生)

こんにちは。

たんぽぽ鍼灸整骨院の杉本です!

今回は本棚を紹介させて頂きます。

ジャンプとマガジン、サンデーのちょっとした違いを知ることができますよ!

みなさん知ってましたか??(笑)




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今日の昼ご飯(井上先生)

こんにちは。

ひまわり鍼灸整骨院の井上です!

丹波にお昼ご飯を食べにいきました。












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2012年1月25日水曜日

「鍼灸のメディア紹介」


先日、「笑っていいとも増刊号」 で実際に鍼灸を受ける

というコーナーが放送されていました。

もうご存知の方はたくさんいらっしゃると思います。僕自身は普段TVをほとんど観ないので、この事

は患者さまや鍼灸師の知人の話を通じて知りました。VTRを観てみたく、youtubeで動画を探して

みましたが、見当たりませんでした。 (ノ-"-)ノ~ ┻━┻

このように全国区の番組で鍼灸が取り上げられるのは、

僕たち鍼灸師にとっては大変喜ばしい事です。

鍼灸というものは日本にお住まいの方全体からしてみれば、まだまだ知られていない存在にとどま

っています。


・肩こり、腰痛に効く。
・太いはりを刺して、痛そう。
・ ”やいと”は昔よくやってもらった。火傷して熱い。

という内容はそこそこ知られていたとしても、


・今では、はりは髪の毛よりも細いものがあり、ほぼ無痛で受けることができる。

・直接肌で燃やさない、痕を残さないお灸がある。

・自律神経を整えることができる。
(実際の患者さまの声 → 血圧が下がった。食欲がわいてきて嬉しい)


・健康保険が使える

・しわとり、ダイエットなど、美容分野においても効果がある

・抗癌剤の副作用を抑える目的、不妊治療にも取り入れられてきている。


などの効果はまだまだ知らない方が多いと、普段の患者さまとの会話を通じて感じています。

鍼灸をもっと身近で受け入れやすいものとして知っていただけるよう、あらゆる情報源を通じて広

げていきたいです。


Facebookは勉強中。。。     和漢堂  かじま



左京区 北白川の和漢堂鍼療所整骨院のサイトはこちら → 

 http://on.fb.me/zHP5cg

2012年1月24日火曜日

WINTER FETIVAL 2012 in KAMEOKA

こんにちは!

何気に初投稿のたんぽぽ院長坪井です(^^)

先日、按幸堂スポーツトレーナーチームが参加したチャリティーイベント
WINTER FETIVAL 2012 in KAMEOKA」の動画がYoutubeで公開されています!!


当日は「つぼい鍼灸院」と合同で無料のトレーナーブースを設置し、
選手や関係者の無料ケアを行いました(^^)


是非ご覧ください!


 坪井





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2012年1月21日土曜日

木坂先生お疲れ様でした~

ひまわり診療後遅くまで残っていました。

お疲れさまです!!







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2012年1月19日木曜日

按幸堂ヲタ担当

按幸堂ヲタク担当の杉本先生です!!!

いつも按幸堂通信のヲタ話しを書いて下さっているあの杉本さんです!!




来月の按幸堂通信も期待しておいて下さいね!!


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カルテ記入

たんぽぽ鍼灸整骨院にて!

木坂先生が石井先生に「カルテちゃんと書いてくださいね!」って注意されてます!(笑)







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勝者のスコアボード

これはアリゾナのある大学のロッカーボードに掲げてある勝者の定義です。 ・ 勝者は得るものが大きな時に大きな賭けをし、敗者は得るものが 少なく失うものが大きな時に大きな賭けをする。 ・ 勝者は注意を集中し、敗者は注意散漫である。 ・ 勝者は「見つけよう」と言い、敗者は「誰も知らない」と言って諦める。 ・ 勝者はミスした時「自分が悪い」と言い、敗者は「自分のせいで はない」と言う。 ・ 勝者は、敗北を恐れない。 ・ 勝者は、努力して時間をつくる。敗者はいつも忙しいと言って、 必要なことにも手が回らない。 ・ 勝者は、大きな問題も細かく分解して解決してしまう。敗者は小さな問題をたくさんかかえて、解決できなくする。 ・ 勝者は問題に正面から取り組み、敗者は回り道をした挙句、解決できない。 ・ 勝者は実行し、敗者は約束だけする。 ・ 勝者は良いプレーによって前の失敗を償うが、敗者は「すまな い」と言うだけで同じ失敗を繰り返す。 ・ 勝者は、戦う対象と妥協する対象を知っているが、敗者は安易な妥協をし、価値のないことで戦う。 ・ 勝者は、すでに高いレベルに達していても「もっとよくなりた い」と言い、敗者は「自分は他の人ほど悪くない」と言う。 ・ 勝者は人を傷つけようとしないが、敗者は知らないうちにそうし ている。 ・ 勝者は聞く耳を持ち、敗者はしゃべる番を待つ。 ・ 勝者は好かれることより尊敬されることを望むが、敗者は尊敬さ れることより好かれる方を望み、軽蔑されても仕方ないと思う。 ・ 勝者は周りの空気に敏感であり、敗者は自分の感情にだけ敏感で ある。 ・ 勝者は強いがゆえに寛大になれるが、敗者には臆病と横暴が交互 に現れる。 ・ 勝者は自分より優れた人を尊敬し、彼らから何かを学ぼうとする が、敗者は彼らに腹を立て、あら捜しをしようとする。 ・ 勝者は説明し、敗者は言い訳をする。 ・ 勝者は、自分の仕事以上の責任を負うが、敗者は「これだけしか できない」と言う。 ・ 勝者は「もっとよい方法があるはずだ」と言い、敗者は「今までやってきた以外の方法はない」と言う。 ・ 勝者は自分のペースを知っているが、敗者はヒステリックに動き 回るか、ダラダラ動くかの二つのペースしかもっていない。 今は治療院が乱立する時代にありますが按幸堂は断固として勝利していきたいと思います! その勝利の意味とは決して会社の利益ではなく患者様の利益を一番に考え実行した結果の勝利でありたい!

 谷山


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2012年1月18日水曜日

岡田先生、広告作成中~!

ひまわりの広告を作成中で~す!!

どんな広告ができ上がるか楽しみですね!

完成したらブログでお披露目します!






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本日のランチ (石井先生)

本日のお昼を紹介します!!

焼きつくねのポン酢がけです!!!

かなり美味しそう!(笑)









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2012年1月17日火曜日

ドラッカーの名言


真摯さなくして組織なし、ともに働く者、特に部下に対しては、真摯であるかどうかは二、三週間でわかる。

 無知や無能、態度の悪さや頼りなさは寛大たりえる。

 だが、真摯さの欠如は許されない。決して許されない。彼らはそのような者をマネージャーに選ぶことを許されない。

 真摯さの定義は難しい。だが、マネージャーとして失格とすべき真摯さの欠如を定義することは難しくない。

①強みよりも弱みに目を向ける者をマネージャーに任命してはならない。できないことに気づいても、できることに目のいかない者は、やがて組織の精神を低下させる。
②何が正しいかよりも、誰が正しいかに関心を持つ者をマネージャーに任命してはならない。仕事よりも人を重視することは、一種の堕落であり、やがては組織全体を堕落させる。
③真摯さよりも、頭の良さを重視する者をマネージャーに任命してはならない。そのような者は人として未熟であって、しかもその未熟さは通常なおらない。
④部下に脅威を感じる者を昇進させてはならない。そのような者は人間として弱い。
⑤自らの仕事に高い基準を設定しない者もマネージャーに任命してはならない。そのような者をマネージャーに任命することは、やがてマネジメントと仕事に対する侮りを生む。

按幸堂では、全員が責任者であり、ここで言うマネージャーである。
ここに言われていることをしっかり心に刻み、自らを高める指標にしてください。

特に一つでもあてはまることがあるならしっかり見直すことです。
おそらく全員ひとつはあるはずです。


今日、掃除マニュアルを作成すべくたたき台をつくり、各院に配布する手はずを整えた。

1月いっぱいをかけて各院での掃除マニュアルを作成し、美しい治療院を維持していこうと思う。

掃除は自分の心を現す。

常々「トイレなど人が嫌がるところの掃除は一番偉そうな人間がすること」と言っている。

しっかり掃除ができない人間は真摯さを欠く。

なぜなら、きれいな状態を保つには継続性が欠かせず、それも人が見ていないところでの継続をしなければならないため、真摯にきれいさを保つ努力をしなければならないからだ。


あたりまえのことだが、そんなことがとても大切なことなのである。





徳見



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松村先生の今日の一言

ひまわり鍼灸整骨院の松村先生の今日の一言です!!

明日も皆さんを元気にします!!





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2012年今年の目標は?(石井先生)

第三段です!!!


石井先生の今年の目標です!!






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2012年1月15日日曜日

2012年今年の目標は?(杉本院長)

第2段です!!!

杉本院長の2012年の目標です!





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谷山武勇伝

始めに申し上げますが私の年齢は25歳です。 老け顔が災いしてこれまで患者さんからその歳に見られたことがありません。 たんぽぽが開院して間もない頃の話であるがその時はちなみに3年前のなので22歳でした。 ある日85歳の患者さんを治療させて頂いていてその患者さんが僕を見て「先生わたしの息子くらいの歳かなぁ?」と一瞬耳を疑った。 その方が60歳くらいで出産されたことを祈りながら「息子さんおいくつですか?」と問うと「42歳や」と返ってきた... もしこの方に本当のことを伝えたら驚きすぎて倒れられると思いサラッと違う話題に切り替えた(笑) 最近も女性の患者さんから「25歳はあり得へん!絶対嘘や」と信じて頂けなかった。 これまでほとんどの方は30代、5名の方は40代と勘違いされていた。 早く年齢が追いついてくれるのを願うばかりです 涙

 谷山


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2012年今年の目標は?(井上院長)

さっそく第1段!!!

今さらですが。。。(笑)

2012年今年の目標は?

ひまわり鍼灸整骨院 井上院長です!!!







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ひまわり診療後。。。

昨日ひまわりの診療後に集まってもらい、撮影を行いました!


これからいろんな先生のあんなことこんなことが投稿されますので皆さん楽しみにしておいて下さい!



35歳、女性、養護教諭

今日の一言



久々にさせて頂きます。




「許す」





さて、皆さんはどんな時に人を許せますか?





許せる数は多い方が、いいのでしょうか?





譲れないものは持っておく方が良いのでしょうか?





大人になれば、許せるのかな?






時間が解決してくれるのかな?






自分に非があり、謝り、許してもらえた時、妙に相手が大きな人間だと感じることがあります。






僕はきっと謝る機会が多いのでしょう。







ほんとによく、失敗をしてますから。







「許すというのは、心のポケットに少し隙間を作ってあげるんだよ」






小学6年生の運動会で僕たち白組は赤組に大差で負けました。





落ち込んでるみんなを励まそうと、教室に先回りして入ってくる人に一人ずつ驚かしていました。






「わっ!!!」






大体みんな驚いて笑ってくれました。






なんて幼稚なんでしょう。






でも今でも度々そんなことやってます。






ただ委員長の女の子はホントに悔しがっていて、僕の驚かしに見向きせず。







席が隣だったので、再度後ろから驚かすと、怒って僕の太ももにシャーペンを突き刺しました!!!





すぐ保健室です。






きっと僕はそんな危険な行為に苛立っていたのでしょう。






仕掛けたのは自分なのに…





そこで、その太ももに刺さったシャー芯をピンセットで取りながら保健室の先生が言うたのが、さっきの





「許すというのは、心のポケットに少し隙間を作ってあげるんだよ」





でした。





毎日風呂上りに太ももに残ったシャー芯を見ると思います。






ふざけない(笑)





そうじゃなしに常に心のポケットに余裕をと。





相坂でした。


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2012年1月12日木曜日

難経七十四難

七十四難に曰く、経に言う、

春は井を刺し、夏は榮を刺し、季夏は兪を刺し、秋は経を刺し、冬は合を刺すとは、

何の謂いぞや。


然り。

春井を刺すは、邪 肝に在り、夏榮を刺すは、邪 心に在り、季夏兪を刺すは、邪 脾に在り、

秋経を刺すは、邪 肺に在り、冬合を刺すは、邪 腎に在り。



その肝・心・脾・肺・腎においても春夏秋冬に繫がる者は、何ぞや。


然り。

五藏の一病に、輒ち五有るなり、たとえば肝病は、色青き者は肝なり、臊臭は肝なり、

酸を喜む者は肝なり、呼ることを喜む者は肝なり、泣を喜む者は肝なり、


その病衆多にして、尽く言うべからざるなり。


四時に数有りて、春夏秋冬に並繫する者なり。

鍼の要妙 秋毫に在るものなり。



春夏秋冬という季節の移り変わりを挙げて、病の移り変わりがあることを語るのも東洋医学の

特徴かもしれない。


漢詩が発達していた時代、そこには風雅な表現技法が求められたのだろうか。

科挙試験においても一言一句書き損じることなく解答し、そこにまた華美ですぐれた表現ができる

知性をもとめられていたという。


まわりくどい表現をして後世の人間に解読困難なものを残し、受け取り方や運用の仕方は

その人によるというものが果たして理論足りうるのだろうか?


「鍼の要妙 秋毫に在るものなり」となれば、結局自分でつきつめていくことが大切なのか?

と問いたくなってしまう。





徳見



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2012年1月11日水曜日

難経七十三難

七十三難に曰く。

諸々の井は、肌肉浅薄、気少なくして使うに足らざるなり、これを刺すこと如何。


然り。

諸々の井は、木なり。榮は火なり。火は、木の子、当に井を刺すべきものは、榮をもってこれを瀉す。

故に経に言う、補う者は以って瀉をなすべからず、瀉する者は以って補をなすべからずとは、

これをこれ謂うなり。





五行論で語ると、六十九難に代表されるように子母関係がよく言われる。

「子をして母を虚せしむ」というようにその経やその用いたい経穴をつかわなくても理論上代用が

きくといったものだが、要穴をきちんと覚え、それを運用することが必要となるだけでなく

要点はいかにその経穴を取穴できるかということになる。


結局、理論上合っているツボを選穴できたとしてもはたして正確に取穴できているかどうかは

別問題になる。


取穴が乱暴だったり、刺鍼手技が乱暴だったりするとダメということがあり、結局手技が

しっかりしていないと、理論上治るはずのものも治らないということになる。


それが東洋医学の再現性がないといわれるところの要因ではないかと思う。


そのことを治らない逃げ道にしていては東洋医学の発展は見込めない。


僕が偉そうに言うことでもないが。




徳見


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2012年1月10日火曜日

難行七十二難

七十二難に曰く、

経に言う、能く迎随の気を知りて、これを調えしむべく、気を調うるの方、必ず陰陽に在りとは、

何の謂いぞや。


然り。

所謂迎随とは、栄衛の流行、経脈の往来を知るなり。

その逆順に随いてこれを取る、故に迎随という。

気を調うるの方は、必ず陰陽に在りとは、その内外表裏を知りて、その陰陽に随いてこれを調う、


故に調気の方は、必ず陰陽に在りと曰う。





刺鍼の基本的な考え、調気の方法・考え方である。

経絡の順行は鍼灸師なら全員が知っていることで、自動車免許をもっていれば道路の走り方を

知っているようなものである。

六十九難では相生相克の考え方からの補瀉論について語られていたが、これは気の順行からの

考え方である。


よく東洋医学は「気の医学」といわれる。

この難で書かれている「調気」という考え方はそれに応え得る考え方の根本ではなかろうか?





徳見




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2012年1月7日土曜日

難経七十一難

七十一難に曰く。

経に言う、栄を刺すに衛を傷ること無かれ、

衛を刺すに栄を傷ること無かれとは、何の謂いぞや。


然り。

陽に針する者は、鍼を臥せてこれを刺し、

陰を刺す者は、先ず左手を以って針する所の榮・兪の処を摂按して、

気散ずれば乃ち針を内る、


これを栄を刺すに衛を傷ることなかれ、衛を刺すに栄を傷ることなかれと謂うなり。





営衛という言葉、その成り立ちなど、学生時代に東洋医学概論かなにかで必ず学ぶことである。

しかし、現場でそれを意識して鍼をする施術者がどれくらいいるのだろうか?


営衛を念頭において治療するなら、刺入しない鍼の効用もまた理解できる。

人体をまとっているものがあるとするなら、それが弱くなったりあるいはなくなった場合、外からの

要因にやられ、病気になることもたやすく理解できる。


われわれはそういう患者さんを多く目にするのではなかろうか?





徳見



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七草粥

2012年1月7日

七草粥はなぜ食べるの?
と僕からの質問にスタッフの皆さんは

7日だから!!

正月の胃腸の疲れをとります!!

7種類の草を食べる日!!


緑黄色野菜の不足しがちなお正月に一年の無病息災を願う。

※七草(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)を食べてお正月のご馳走で疲れた胃腸を休めること。


今日のお昼休憩に七草粥食べました!!

ごちそうさまでした。

事務スタッフのシィーチャンは自宅にて焼き飯を食べ終わった後に「七草粥食べるなら箸とお茶碗をもっておいで」と連絡があったので食べれませんでした。

2012年1月5日木曜日

難経七十難

七十難に曰く、

春夏は刺すこと浅く、

秋冬は刺すこと深きとは、何の謂いぞや。


然り。

春夏は、陽気上に在り、人の気もまた上に在り、

故に当に浅くこれを取るべし、


秋冬は、陽気下に在り、人の気もまた下に在り、

故に当に深くこれを取るべし、



春夏は各の一陰に到り、秋冬は各の一陽に到るとは、何の謂いぞや。


然り。

春夏は温、必ず一陰に到るとは、

初めて針を下すに、これを沈めて肝腎の部に至り、気を得て引いてこれを陰に持するなり、

秋冬は寒、必ず一陽に到るとは、

初めて針を内るるに、浅くしてこれを浮べ心肺の部に至り、気を得て推してこれを陽に内るるなり。


これ春夏は必ず一陰に到り、秋冬は必ず一陽に到るを謂うなり。




春夏秋冬の刺鍼法、その考え方である。

あたりまえのように毎日鍼灸をしていると、こんなことを考えずに治療をしてしまうのでは

ないだろうか?

こんなことが古典に書いてあるということを知らない鍼灸師も多いのかもしれない。

古典というと「漢文で読めない」「むずかしい」もしくは「現代には考え方などがマッチしない」などの

理由から選択されない方も多いと思う。


しかし、鍼灸という道具を使っている以上、その用法はそれにあったものがあるはずである。

その成り立ちや時代から考えて、ふさわしいものを選択するとき、やはり古典というものが先立つ。


コンピューターと会話するとき、コンピューター言語を用いるように

東洋医学の道具に接し、それを用いるならば古典というその時代に生まれた学術を用いることは

果たしてナンセンスなのだろうか?


それを検証するためにも僕は古典を追及し続ける。





徳見



ひまわり常勤

2012年、元気に活気よく診療していきます。
今年もよろしくお願い致します。


今日、ひまわりの常勤スタッフから一言もらいました。

井上院長
所属トレーナーのチームが全国大会に出場する!!

松村さん
ダイエットします!!
目標は体重65キロです。
一緒にひまわりで痩せましょう。

太田っち
関西全域のアウトレット制覇

木坂君
アメリカに行く!!
ボードを上達させる!!

◎受付の大下さん◎
立派な社会人になる(';')


スタッフルームで始まった急なインタビューです。
どのスタッフも写真は苦手みたいで狭いスタッフルームを逃げ回っていました。
「魂を抜かれるから写真は困る…」と噂のひげちゃんでした。



木坂君!!


2012年1月4日水曜日

難経六十九難


六十九難に曰く、

経に言う、

虚する者はこれを補い、実する者はこれを瀉し、

実せず虚せざれば経を以ってこれを取るとは、何の謂いぞや。


然り、虚する者はその母を補い、実する者はその子を瀉す、

当に先ずこれを補い、

然る後にこれを瀉す。


実せず虚せざれば経を以ってこれを取るとは、

これ正経自ら病を生じ、他邪に中らざればなり、

当に自らその経を取るべし、


故に経を以ってこれを取ると言う。





今日から難経を毎日更新していこうと思う。

東洋学術出版社の難経解説の書き下しを読むことになるのでちょうど良い。

時間を無駄にせず、しかしブログはきちんと更新する。


本来の趣旨とは異なってしまい、患者さんにとっては何のことかわからないと思われるが、こういう

文献の中の考え方を基に東洋医学は在り、少なくともわれわれはそれに基づいて鍼灸、治療をし

ていることを知っていただける一助になればと思う。



もしも、質問などがあればぜひともコメントなどをいただければと思う。

浅学なためお答えできないことなどがあれば、さらに学を深めてご返答できるようにがんばりたい。





徳見

2012年1月3日火曜日

今年初めてのブログ

1月3日だが、今年初めての投稿。

しかし、12月30日の自分の投稿以来だれも投稿していないことに驚きをかくせない。


今年のプランの一つに、「時間を無駄にしない」というものを掲げた。

必要なことについては惜しみなく時間を費やす。

しかし、無駄であるものは即時止めるという単純なことである。


ブログをやめてその時間を自分の勉強時間にきりかえたという人がいる。

確かにその方がよい時間の使い方かもしれない。


必要性を感じられるか否か、そういうことを敏感に感じられる感覚を磨く年にしたいものである。












徳見