2012年1月15日日曜日

35歳、女性、養護教諭

今日の一言



久々にさせて頂きます。




「許す」





さて、皆さんはどんな時に人を許せますか?





許せる数は多い方が、いいのでしょうか?





譲れないものは持っておく方が良いのでしょうか?





大人になれば、許せるのかな?






時間が解決してくれるのかな?






自分に非があり、謝り、許してもらえた時、妙に相手が大きな人間だと感じることがあります。






僕はきっと謝る機会が多いのでしょう。







ほんとによく、失敗をしてますから。







「許すというのは、心のポケットに少し隙間を作ってあげるんだよ」






小学6年生の運動会で僕たち白組は赤組に大差で負けました。





落ち込んでるみんなを励まそうと、教室に先回りして入ってくる人に一人ずつ驚かしていました。






「わっ!!!」






大体みんな驚いて笑ってくれました。






なんて幼稚なんでしょう。






でも今でも度々そんなことやってます。






ただ委員長の女の子はホントに悔しがっていて、僕の驚かしに見向きせず。







席が隣だったので、再度後ろから驚かすと、怒って僕の太ももにシャーペンを突き刺しました!!!





すぐ保健室です。






きっと僕はそんな危険な行為に苛立っていたのでしょう。






仕掛けたのは自分なのに…





そこで、その太ももに刺さったシャー芯をピンセットで取りながら保健室の先生が言うたのが、さっきの





「許すというのは、心のポケットに少し隙間を作ってあげるんだよ」





でした。





毎日風呂上りに太ももに残ったシャー芯を見ると思います。






ふざけない(笑)





そうじゃなしに常に心のポケットに余裕をと。





相坂でした。


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