2011年12月30日金曜日

最後の診療

今年も最後の診療を無事終えることができた。

ひまわりが最後の診療となったが、約130名の患者様にお越しいただけた。


年末の忙しい時期にお越しいただいた患者様に感謝。

そして、実家への帰省を延期して朝一からノンストップで診療にあたり、全力で治療をし、患者様に

感謝の意をしっかりと表してくれたスタッフたちに感謝である。


自分の時間より患者様のために活かした時間は必ず君たちのために返ってくる。


なぜなら、君たちは将来患者様に選ばれなければならない仕事についているから。


自分より患者様を優先できたこと、それに患者様が応えて下さったこと。

これは今日でしか経験できないことだった。

患者様は君たちという人間の底に流れているものをしっかり感じておられる。

だから小手先の言葉や理屈では患者様を引き付けることはできない。

「そんなことない」と思う者は患者様というものをなめている以外にない。



今日診療に入ったスタッフ、診療以外にも仕事をしてくれていたスタッフは一つその経験をしたこと

を誇りにし、来年にむけ今から良いスタートをきったのだと自信をもって思っていい。


そういうことを一つ一つ積み重ね、人間的に成熟した治療家になっていくためにこれからも毎日

努力していこう。


最後に、今年もこんな素晴らしいスタッフに恵まれたことに心から感謝したい。


ありがとう。







徳見

2011年12月28日水曜日

今年最後の白雲堂

今日は今年最後の白雲堂での診療日。

午前中はあいさつまわりに多方面にお邪魔し、午後からの診療の合間に税理士と百庵についての会議。

その後、再度診療に戻り、その後会食。

最後の京都市内での診療日が、こうも忙しくなってくれたことに感謝である。


明日はひまわりで今年最後の診療となり、夜は20時から消防団の年末警戒。


地域の人たちにお世話になり、患者様方にご利用いただき今年を終えることができる。


本当に感謝しかない一年で毎年を越している。


また来年も患者様皆様、そしてスタッフたちにとって良い年でありますように。



徳見

2011年12月25日日曜日

勉強会後サンタさんが。。。

本日の勉強会後にサンタさんがプレゼントを持ってきてくれました。

急遽、プチクリスマスパーティーがひまわりにて開かれました。

その時の写真です。





勉強会にて学んだことを皆様に提供できるように頑張っていきます。


今年の勉強会終了

今年一年かけて按幸堂グループで行ってきた勉強会も今日で終了した。

前半は鍼屋神野院長・神野先生による中医学と鍼灸実技。

後半は白雲堂院長・谷山先生の整体実技。


どちらも即臨床に活かすことのできるすばらしい勉強会だった。


しかし、治療法を患者さんに活かすことのできるものに高めるのは自らであり、常に向上心を

もってそれに取り組み続けなければならない。


結局のところ、この仕事、そして治療家という自分が好きでなければ継続できないことであり何より

患者さんの役に立つことを最優先に考えることができなければ昼夜を分かたずこの仕事に没頭

することはできない。


どこまでいっても患者さんありきのことなのである。




徳見






2011年12月24日土曜日

夢とファンタジーの日

クリスマスイヴである。

この時間子供たちは寝ている。

大人は起きていなければならない。


当然プレゼントを枕元に置くためだ。


タイミングをうかがい、決して目覚めさせないようにそーっと置くことがミッションである。


寝過ごして次の日の朝。 ということは決して起こってはならない悲劇である。

打ち間違えて「悲劇」が「秀樹」とでてしまってひとり笑った。


ミッションをコンプリートするために我が家には何点かの難関がある。


一つは、寝室が2階にあり、また階段が狭いため、おもちゃの箱が壁にすれたりすると音を

発する。

その音を子供イヤーセンサーに捕捉される可能性がある。



もうひとつは、猫の「ちろ」である。

奴が足元にまとわりついてきて「にゃー」となく。

最近あつかましく、寝室に勝手にはいり家族とともに寝る習慣をつけているようなので、寝室内に

ひとつトラップが仕掛けられたようなものである。



「M:I‐ⅳ ゴーストプロトコル」が絶賛公開中である。


今夜、全国で数多のミッションが実行されると思われる。

失敗に終わった場合、苦し紛れに

「ううん? えーっとな、玄関にサンタさんがきて、パパにプレゼント渡さはってん(汗)」

という言い訳をし、危機を脱出する工作員もいることだろう。


さあ、ミッションコンプリートをめざし、トラップを潜り抜ける準備をするとしよう。

ちなみに、タッグを組むはずの家内は爆睡中だ。




徳見

















2011年12月22日木曜日

書類の多さ

毎日書類をやっつけているが、一回につき、だいたい2~3通の書類がある。

契約書や経理内容、データなどであるが、なぜこうも毎日書類が届くのか不思議でならない。


印鑑を押したり、内容を読んで捨てるべきかどうかなど選択しなければならないものもあるしで

取捨選択の難しさを毎日感じている。


可能な限りスキャナーで読み取りデータとして保存する方法をとっているが、それでもドロップボックス

に落とし込みきれないものは鞄に書類として持ち歩いている。


子供のころの社長さんのイメージは、大きい机の前に革張りの椅子に座り、書類にハンコをおして

いる感じだったが、社長として僕はダイニングテーブルでハンコをおしている。


いまになって思えば、事務所もない、机もないそんな社長としていられることに感心する。

スタッフはよく知っているが、うちのダイニングが按幸堂事務所として機能しており、あるときは応接

間に変わる。

広くもないダイニングだが、一番落ち着いて仕事が片づけられる。



賛否あるが、僕は「家庭に仕事を持ち込まない」のは反対なのである。

家に持ち帰らないといけないほど仕事を抱えている人もいる。

それがだらだらやっていなくてもそういう状況だってある。

家が一番落ち着くならやはりそこで仕事を片付けたいとも思うだろう。

また、子供たちには、親が仕事をしている姿をしっかりと見せるべきだと考えているし、だから

診療所にも入ることを許している。


患者さんに迷惑かけたり、スタッフに迷惑をかけたりすることがあるが、大人になったら仕事をして

家族を養う。

それがどういうことかを常に見せ、教えることが親として、大人としての義務だと思っている。


そういうことをしていると、たまに「お仕事ありがとう」と言ってくれる。

ありがたいと思い、労働に対する感謝の気持ちを持ってくれていることに喜んでいる。

また、そういう環境にご理解くださっている患者さん、スタッフにも大感謝である。





徳見







歯ブラシの用意を

記念すべき一発目






格言


「男を磨くより歯を磨け」






意味



文字通り男を磨くとか言うてる暇あったら、歯磨いた方がいいですよ!!という言葉遊び




出会い




大学のサッカー部の部室に、ロナウジーニョのポスターに書かれていました。




もちろん部員が書いたものです。







ここで男の磨き方の紹介




銀座のNO、1ママの蝶々さんは言いました。



「男を磨く方法は二つあります。」





ひとつは一人暮らしをすること。





ふたつめは海外旅行一人旅をすること。





はぃ、それ、オレやってます!!





という言葉に19歳の時に出会いました。




男性陣、やってみては??




ちなみに僕はこの正月もどこかに冒険予定。



理想はペルーです。



ということですので、社長、宜しくお願い致します。





相坂でした。

鎌田の一言

今日は、按幸堂をサポートしてくださる株式会社プロデュースの担当の鎌田さんとミーティングを行いました。


我らがチーム按幸堂は社長の徳見、サイト部門の部長(広告関連、按幸堂通信をつくる)の竹内、そして僕が参加しました。


なかなか熱いミーティングの中、鎌田さんより、ナイスになる??アイディアを頂きました!!!


「相坂さんの今日の一言をブログにしてください」


ということで、今日からぼちぼち行きま~す!!!!


相坂でした。

2011年12月20日火曜日

クリスマスプレゼント

子供たちにクリスマスプレゼントを買わなければならない季節になった。

アルプラに行ったときなんかに「何かサンタさんにもらいたいものあるの?」と聞いてこっそりと

買っておくのだが、最近は自宅もしくは診療所に事前に配達していただくことにしている。


しかし、かみよしは自宅と診療所が併設されているので今日も自宅に届いてしまった。

だいたい今日のこの時間に来るのはその品だとわかっていたので、子供たちを部屋に留まらせ

家内が受け取り、そーっと隠したという絶妙なコンビネーションがとれたので一件落着だが、これも

自宅で開業させて頂いていることの恩恵だと感謝している。


こういうときに自営業はとてもよいと感じる。

この仕事は開業したら基本的に自営業であるから、自宅兼治療院という人も多いのではないかと

思う。


もちろんテナントを借りて自宅とは別にされている方もまた多いとは思うけれど、僕は自宅が

職場なので、3人の子供の出産にもすべて立ち会えたし、子育ても普通に勤務されておられる

お父さん方よりは手伝えているのではないかと思っている。


手伝えているかどうかは別にして、少なくとも毎日子供たちと会話することができるし、食事も

一緒にとれる。


子供が赤ん坊のころは、おんぶひもでおんぶして診療したこともある。

笑い話のようだが本当のことで、これもおおらかに笑って許して下さった患者さんたちのおかげと

心より感謝している。


ぜひともこれから開業される皆さんもこういった部分を取り入れるご検討をしていただけたらと

思う次第である。




徳見

2011年12月19日月曜日

お屠蘇

クリスマスを飛び越えてお正月の話になるが、元旦に「お屠蘇」というものを頂く。

通常単なる日本酒という感じでとらえられており、神社などに行ったときにふるまわれるお屠蘇も

単なる日本酒であることが多い。


しかし、本来のお屠蘇は「屠蘇散」という漢方である。

健胃や風邪の予防などを目的としたもののようであるが、おそらく年の初めにその一年の

健康を祈願して服用されるものだったと推測される。


そう考えると、毎年年始には悪酔いをしたり、食べ過ぎたりで健康を害する人たちが多くみられるが

まったく正反対のことをしてしまっているのだと感じさせられる。


薀蓄を語った以上、ぼくはそうならないように気を付けなければと年末にあたり気持ちを新たに

した次第である。



徳見

2011年12月18日日曜日

みかんがおいしい季節

僕は小さい頃からみかんが好きで、本当によく食べる。

小学生くらいのころは、こたつでみかんを食べながら、そのみかんでお手玉の練習をなんとなくして

3つ→4つとできるようになったのを覚えている。

みかんを食べすぎると体が黄色くなるというが、本当に手が黄色かった。



「傷寒七八日、身黄如橘子色、小便不利、腹微満者、茵蔯蒿湯主之」

最近多く書いているがこれも傷寒論の一部である。

身体がみかんの如き黄色になる病気のことである。

現代で言えば「肝炎」からくる「黄疸」といったところだ。

全身が黄色いということは、それだけ病気が進行していることを示している。


黄疸の原因は誰でも知っていることだが、なぜ小便不利が起きるのか?

なぜ腹微満がおきるのか?


現代医学での説明をうけると生理学、病理学的でとても理解しやすい。


東洋医学でこの症状を描出し、後世にまでつたえていることには驚嘆するばかりである。


おそらくこの時代に血清ビリルビン量や門脈圧のことなど当然のことながら知りえなかった

ことだろう。


「驚嘆すべき骨接ぎ術」と言わしめた日本の医学。

鍼灸も含めてもっと活躍し、患者さんのためになることを常におこなっていれば自然と我々の

認知度、必要性は今以上に増すことであろうと思っている。




徳見



凍てつく寒さ

車を始動させようにも、まず凍てたガラスをなんとかしなければならない。

一番良いのが、車を事前に暖気しておき、自然に解凍されるようにすることだ。


これが、凍てた上に雪が積もり、そのうえ凍てたら簡単には融けない。

氷とかしスプレーもまったく歯が立たない。

やはり熱湯しかないということになる。


しかし、フロントガラスのことなどを考えるととてもよくないので出来るだけ暖気してから

のるようにしている。


夏は暑いので早めにクーラーをつけておき、冬は暖房をつけておく。

当たり前のことだが、暑い車内、寒い車内に入ることを喜んでできるはずもなく

いつも夏と冬がうまい具合にまざればよいのにと思ってしまう。


人間とは本当にわがままだ。





徳見

2011年12月17日土曜日

漢方の話 甘草

このところ連発しているが、今日も漢方の話。

傷寒論で「少陰病,二三日,咽痛者,可与甘草湯。不差者,与桔梗湯。」

とされる。「甘草」について。


「2~3日のどの痛みを訴える人には甘草湯を与えなさい、効かなければ桔梗湯にしなさい。」


ということ。

甘草とは、多年草の一種だが、漢方では非常によく用いられる。

ただし、甘草単体で用いるような「甘」味単独の漢方となると珍しいように思う。


漢方は生姜のところでも書いたが、配合の妙があり、それがゆえにいろんな証に対応できると

考えている。


甘草などは恐らく自家栽培している人はあまりいないと思うけれど、漢方薬店などに行けば

おいてあるので、自分で煎じて服用してみるのもよい経験かと思う。


ただし、甘いただの草のようなイメージのある甘草だが、多量摂取には副作用があるので十分に

注意されたしというところである。




徳見


2011年12月16日金曜日

漢方の話 生姜

今日も雪が降るなどいよいよ寒くなってきた。


先日も漢方の話で「葛根湯」や「桂枝湯」などのことについて書いたが、これもまた有名な「生姜」の

話である。



寒いときに生姜湯を飲んだり、あんかけ豆腐にちょっと生姜をのせるなんか乙な役目もこなす

「生姜」だが、漢方では「生」か「乾燥」かで薬効がことなるとしている。


「生姜」と「乾姜」という分け方をしているが、これは生薬の使い方でも本当に中国人は体験的に、

また日々の研究を怠らなかったんだと感嘆させられるものである。


単純に「生姜」は体の表面を温め、「乾姜」は体の内部を温めるとされる。

確かに辛味の強さなど、生か乾燥かで全く異なるためこういう違いもでることも納得できる。


その症状によって用いる漢方薬が変わってくるのは当然だが


おなじ品でも「生姜」なのか「乾姜」なのかで異なってくるなど本当に奥深いのである。


面白いものでたとえば漢方薬のことが書いてある有名な「傷寒論」という書物でも

この症状に「生姜瀉心湯」というものがよいと書いてあってもその傷寒論に「宋版」や「康治本」など

種類があって、微妙に配合が違っていたり、こっちの薬の方が適しているだろうということも

しばしばあるので薬をピタッとはめる医師は本当の名医だといえる。

そういうところまで到達できるかはわからないが、誰しもがのぞむ頂として僕もみつめて邁進して

いこうと決めている。





徳見

お知らせ

2012年1月5日(木)
inガレリア亀岡今ペンションホール1Fにて
東日本震災支援チャリティーイベント

Winter Festival KAMEOKA2012
が行われます。


開場 AM12:00/ 開始 PM13:00

募金入場料 一口 1000円
当日 1500円   ※6歳未満無料

※この収益は、すべて亀岡社会福祉協議会 日本赤十字社に募金致します。


按幸堂からは坪井先生を中心として、当日、トレーナーブースを設けさせていただき選手の無料ケアを行わさせていただきます。




みなさん是非ご参加してください。


竹内

2011年12月15日木曜日

筋トレ

筋トレを開始すると、まず必要なのが

「筋トレに耐える体力」

を養うことである。


筋トレは有酸素運動の部分と無酸素運動の部分がある。

1RMのときと10RMのときとはまったく違うものであり、筋トレの考え方や目的が個々で異なるので

一概には言えないが、通常10レップスから15レップスのところ、僕は持久力に主眼をおいた

トレーニングをいれるので20レップスくらいにすることもある。



まず、筋トレをやり始めのころは15RMくらいで10レップスするのも体力的にしんどく

それを3セット繰り返すとへたをするとそれだけで貧血もしくは酸欠を起す。


徐々に負荷や回数を増やしていくことを前提としてまずは体力を少しずつアップさせていくことが重要である。


陸上競技で見ると、100メートルの選手とマラソン選手は体格が違う。

これは目的にあわせた体格に仕上げているからで、100メートルの選手は筋・骨格に

マラソン選手は心肺機能に天賦の才が必要だといえる。


僕はバレエを鑑賞することがある。

男性のバレエダンサーの身体はすばらしく機能的である。

さまざまな動きに対応できることはもちろんアラベスクやリフトなどの負荷に耐える強さを

兼ね備えている。


それほど詳しいわけではないが非常に勉強になるので、あまり芸術的に鑑賞するというよりは

人体の構造に興味をもって観ているという感じではある。


筋トレの方法には大体がクラブ活動やスポーツなどにより精通している人が多く、患者さんにも

そういった人は多い。


そこから突っ込んで、プロテインに代表される筋トレ補助食品やサプリメントについて学ぶと

また世界が変わってくる。


筋トレ前、筋トレ中、筋トレ後とそれぞれ摂取するものがあり、そこには当然理論がついてくる。

メーカーによっても違うものがあり、また「これを摂取するとこの機能がおちるからこれを添加する」

という形で目的にあわしていくことにもなる。


非常に楽しい世界なのでぜひとも多くの方にのぞいていただきたい世界である。




徳見










待ちに待ったアレ

どうも、最近は徳見社長がいっぱい更新してくれるので、ちょっとサボり気味のすぎもとです。

早いもんで12月。それももう半分が終わろうとしております。
みなさま年賀状は書きましたか?おうちのお掃除してますか?
今年はメールで....とか、少々ホコリがたまってても年は勝手に明けるし....とか、
そんなこと言ってるといつまでたってもできませんよ!

まぁかくいうすぎもとは、年賀状は買ってすらないし、掃除もすっかり見て見ぬフリですが....
はい、えらそーなこと言って申し訳ありませんでしたorz。




んで、もう先々週の話になりますが、待ちに待ったアレがついに公開されました!


え?「アレって何よ?」って?


何ってアナタ、先々週で公開て言ったら「けいおん!」の劇場版しかないじゃないですかっ!!!


はい、すいません。取り乱しました(笑)


あんこうどう通信の「ヲタ話」でも書かせていただきましたが、すぎもとがどっぷりハマっちゃってるアニメ「けいおん!」の劇場版が12月3日に公開されました。


「けいおん!」とは?とかは語りだすと止まらないので割愛します。例によってwikipediaで調べてください。


映画の内容はネタバレになっちゃうのであんまし言えませんが大まかに言いますと、


時間軸は最終回の少し前。大学進学も決まり、あとは卒業を迎えるだけとなった軽音部の上級生唯、澪、律、紬の4人。そこでクラスメイトが卒業旅行の話題で盛り上がっているのを見て、下級生の梓を含めたみんなで卒業旅行に行こう!となった。そして抽選の結果、イギリスのロンドンへ行くことになる。

そして卒業を控えた4人は、来年1人残ってしまう梓のために何かしてあげられないか。と話し合い、旅行中もそれぞれが梓に対しての思いを巡らせながら何がいいかを考える。

そして、本編最終回で描かれた卒業式の日。4人が送った物は、もうご存知のアレだったんです....。



まぁざっくり言うとこんな感じです。
あ、全然書いてないけどちゃんとロンドンも行ってますよ(笑)


けいおん!をあまり知らない人達には演奏シーンとか、卒業旅行が描かれてるロンドンでの話がメインになるかと思います。やはり演奏シーンは音響や楽器のセッティングの再現とかも忠実にこだわってやってるので迫力ありますし、ロンドンでのドタバタ珍道中は海外旅行あるあるがいっぱい盛り込まれてておもしろかったです。

でもやはりあたしのようなけいおん!ヲタク達のメインはその後です。卒業式の前日から当日の話ですね。正直すぎもとはここで2回泣きました(笑)前日と当日1回ずつ泣きました(笑)


ちょっとネタバレになりますが、本編最終回てのは、下級生の梓の視点での卒業式の日なんですよ。しかし劇場版では上級生4人(主に唯)の視点での卒業式の日が描かれてて、そこで本編と話が繋がって、もう涙なしでは見れません。今思い出しただけでもグっときます。


ここだけでなく、劇場版ではけいおん!の今までのお話で描かれてた小ネタが随所にちりばめられてて、「あーそーいやそんなんあったねぇ」とか「その話ここで持ってくるかぁ」とか、芸の細かい構成になってまして、最後の最後は原作のマンガにつながるってゆーすばらしい演出でした。

個人的に本編を見てて細かい部分で気になってたことが2つほどあったんですが、このちりばめられてた小ネタによって解決してものすごスッキリしました。


まだご覧になってない方はぜひ見に行ってほしいです。でも行くならアニメを見てから行ってほしいです。少なくとも2期の最終話の24話を見てから。

余裕があるならせめて2期の全24話+番外編3話を。

いやーでも1期見ないとロンドンの序盤の方の話がわかんないかぁ....。

やっぱり全部見てからでお願いします(笑)



あんこうどう通信にも書きましたが、すぎもとはこの「けいおん!」という作品に出会って、何でもない日常もちょっとしたことですごく楽しいものになるんだなということを教えてもらいました。

そして、3月にあった震災でその何でもない日常が崩壊してしまったのを見て、当たり前であることのありがたさと幸せというのをより強く感じました。

アニメの中で描かれてるのはホントになんてこたぁない軽音楽部に所属してる女子高生達の日常なんです。みんなで放課後に練習もせずだらだらおしゃべりしてみたり、みんなで海に行ったりクリスマス会とかしたり、新入生の勧誘や学園祭でライブをしたり、テストで赤点取って追試受けたり、マラソン大会があってしんどかったりするんですが、なんつーかもう楽しそうなんですよ理屈抜きに。

作中の中での主人公の唯が、妹の憂に軽音部の楽しいところを聞かれた時に

「え~、楽しいは楽しいだよ~」

と答えるんです。


そう楽しいことに理由なんてないんです。いらないんです。
純粋に今この時を楽しめたらそれでいいじゃないかと。
今が楽しくなかったら、きっとこの先も楽しくないじゃないか。
だから今を目いっぱい楽しもうよ!

そういうメッセージをすぎもとはこのけいおん!という作品から受け取りました。

それを表してるくだりがもう一つ。こないだ何の気なしに聴いててズキューンと心に響いたのが、
1期のオープニング曲「Cagayake!Girls!」という歌の歌詞なんですが、


前髪3mm 切ったら見えた
答案真っ白でも 未来がバラ色ならよくね?


ちょっと視界・視点を変えるだけで、見える世界が全然変わる
ちょっと変えるだけで何にもなかった真っ白な世界だってバラ色に変わるんだ!

楽しく生きるヒントを与えるメッセージが込められてるんです。
ただの日常系萌えアニメではありません。

そんな深イイ話が本編でもあっちこっちに隠されているけいおん!をぜひ一度見てみてください。



はぁ、結局熱弁してしもうたorz。徳見社長からはこーいう話は「ほどほどにしときや」と言われてるんですが....。
まぁすぎもとというヤツはこんな感じのヤツなので院内で見かけたら生温かい目で見守ってやってください(笑)


今年もあとちょっと。気ぃ抜かずにがんばるぞ!まずは年賀状買いに行こっと。


すぎもと。

牡蠣

冬になると鍋物がおいしい。

このごろはよく「カキフライ」「カキ鍋」などのメニューをうたうお店もある。

寒くなる時期がおいしいのかカキフライはたしかにこの時期しか食べれない。

少なくとも産卵をむかえる春か夏にかけての痩せてしまった貝ではあのプリプリ感はでないのは間

違いない。

ちなみに「生食用」と「加熱用」にわけて売られているが、これは鮮度で分けられているのでは

ない。

養殖場の違いと製品にする際の処理方法の違いからわけられている。



漢方では「牡蠣(ぼれい)」という名で呼ばれてその殻を用いるが、特に「胃寒」「胃の痛み」に対し

て用いる。

主成分が炭酸カルシウムなので貴重なカルシウム源としても珍重されてことと思う。


神農本草経に記載されているところをみると牡蠣は昔から食用にされてきたのだと感じると

ともに、その殻までも吟味した神農はすごい人だったのだと思う。




徳見

2011年12月14日水曜日

ダイエット

鍼灸をしていると、痩せるツボを教えてと言われることが多々ある。

耳つぼなどをしていると確かに食欲を抑える効果はあるように感じるが、それだけで痩せるというのは不健康極まりないし、食事制限だけで痩せることは確実にリバウンドの可能性を増す。

あくまでも耳つぼをダイエットのひとつの補助だと考えてバランスよく痩せる努力をするのであれば有効な手段だと思っている。


耳の反応点にビーズや小さい鍼を貼ることが主な手段として見受けられるが、僕は脈をみながら食欲がおちる点を探し、そこに小さい鍼や粒などを貼る。

この方法はまず、ある程度脈がわからないといけないし、そのポイントを耳介から見つける技術も必要になる。

簡単ではないが、そのときそのときの患者さんにあわせた方法がとれるため、耳つぼをするときでもやはり脈はしっかり診なければいけないと思う。



徳見

この季節の漢方薬 桂枝湯

葛根湯でも書いたが、季節的に漢方薬のことを耳にすることが多いように思う。

葛根湯はかなり有名だが、漢方薬を使うなら一般人でもどういう感じで使い分けるのかは師って置かれたほうが良い。

葛根湯など風邪のときに飲む薬でも分類があり、そのひとつに「体力」というものがある。

「体力が 充実している・充実していない」というのもひとつである。

体力が充実していなければ葛根湯はだめだから桂枝湯にしなさい・・・という具合である。


また、汗が出ているかいないかにもよる。

葛根湯に書いたが、葛根湯の部分に「無汗悪風者」(傷寒論)という文言がある。

つまり汗をかいていない症状であって、ジワーッと汗をかいている人には用いないのである。


用法用量を守って使うことが薬とつきあうにはとても大切なことであるが、ちょっとした知識を仕入れておくだけでより効果的な使い方ができるということを知っておくほうがよい。


われわれのように施術という業務についている人間ならなおさらである。




徳見


2011年12月13日火曜日

この季節の漢方薬 葛根湯

この季節になると、漢方薬のテレビCMが増える。

特に多いのが「風邪=葛根湯」という感じのもののように思う。

葛根湯は主に風邪薬という印象があるが、風邪をひいたら葛根湯を飲みなさいという感じでのものではなく、風邪の引き始めなどに現れる症状についてこれが良いと書いてあるので当てはまっているという感じである。

原文は「太陽病、項背強几々、無汗悪風者、葛根湯之主」(傷寒論)となっている。

つまり「項、背あたりが強張り、汗が出なくて悪寒がする人は葛根湯がよい」ということである。

この症状が風邪の初期にでやすいものであるので葛根湯を処方されるのである。

また、項や背中の強張り=肩こりという感じで肩こりの際に処方されることもある。


つきつめていけば漢方薬というものは奥深いので勉強をはじめれば大変であるが、古典を読んでいくと、どうしても傷寒論は読むことになり、鍼灸とのちがいを知ることにもなる。

時代が違うので当然生活環境も異なり、どこまで古典の理論が通用するのかを疑問視する人もたくさんいるが、人体というひとつの生き物としてみた場合それほどの違いはないかと思う。

よって、症状に対しての論理というのは現代にも十分活きるのではなかろうかと思っている。




徳見


国家試験

鍼灸師・あんまマッサージ師も柔道整復師もみんな国家試験を受験して合格してはじめて免許をもらうことができます。

年があけて、2月3月が国家試験月。

おそらく現段階で、余裕のある人、そうでない人が分かれていることでしょう。


ここからのがんばりいかんで合格できるか否かも決まります。

逆に言えばこれまでだめであっても、今からきちんとやれば合格できるということです。


一概には言えませんが、内容の量と難易度から僕はそう思います。

必ずしも難問が多いわけでもなく、ただ教科書を覚えているかに尽きる試験です。

もちろん学問的な知識としては大変重要で、僕も国家試験めざして勉強したからこそ知識として今残っていることに感謝しています。

よほどの事情がない限り、われわれの国試におちるということは考えにくい話です。


ですからみなさんにはしっかりとやることをやり合格していただきたいものです。

勉強の仕方をわかっている人に確認しながらやればまずまちがいないと思っています。




徳見

2011年12月12日月曜日

スケジュール

1月より始まる百庵(長浜)について、何かとあわただしくなってきています。

1月6日には介護保険事業者説明会などが大津であり、参加が義務づけられています。

福祉車両を導入するに当たり、現場のスタッフさんにご意見を頂戴したり、細かい調整が始まっています。

新年から、それも1月1日から新しい事業として始まることが、気持ちを新たにしてくれ、また心構えも改めさせてくれます。

こういう発展があるのも、いつも我々の治療を受けに来てくださっている患者様のおかげであり、またスタッフのおかげだと毎日感謝しています。

そして、こういう取り組みがまた患者様へのご恩返しとなり、皆様のお役に立てるように進んでいくという目標にもなり続けます。


これまでは京都、東京という自分が知っている地域のみでの活動でしたが、お隣ではありますが滋賀県という新しいチャレンジの場を頂戴できたことに感謝し、邁進したいと思います。


「感謝」という言葉が、口だけだとかいうお叱りを誰からも頂かないようにすることが今の僕の務めだと感じています。




徳見

2011年12月11日日曜日

忘年会2

おかげさまで今年も按幸堂忘年会を開催させて頂きました。

年々大所帯になっていく勢いをすごく感じております。

また、OBの先生たちが来てくれるのも大変うれしく思います。


この業界は、お礼奉公のような体質もいまだ残っているところがあり、例えば学生の時に勉強させてあげたから卒業後は何年かのこるのがあたりまえとか、近所に独立開院してはいけないなどです。

こういう習慣は、羽ばたこうとする人たちの将来をつぶすことにもなりかねないと思います。

僕はこういう習慣が大嫌いなので、うちにこられる方には面接のときにも「いつくらいに辞めるか」「いつくらいに開業を考えていますか」ということをはっきりお尋ねします。

まず驚かれますが、予定をたてておられない方には立てて頂くようにしています。

その上でしっかりとした人間関係を築き、ともに成長していく場として按幸堂があり続けたいと思います。

卒後どこに行って勉強するかは本人の自由ですし、われわれは先輩として逆にどういうところに行って勉強すべきか、どう開業するかなどをアドバイスしなければならない立ち場です。

また、開業する場所を選ぶのも本人次第です。

いろんな場面でその人にとって足かせになりたくないというのが僕の考え方ですし、そういう考え方でうちから出ていく人たちにも後輩を育てていってほしいと願っています。

毎年スタッフの顔ぶれがかわりますが、古株のスタッフたち大勢が残ってくれている、また、辞めてもこういう機会に自分たちから来てくれる、そして新しいスタッフたちが一緒に楽しい時間を共有してくれる。
そんなことが僕にとっては一番うれしいことです。




徳見

2011年12月10日土曜日

忘年会

忘年会シーズンです。


酒がはいるのは当たり前ですが、飲酒運転は絶対にやめましょう。

たとえいくらかかっても飲んだらタクシーもしくは必ず終電に間に合うようにお開きにしましょう。


楽しむことは大いにけっこうなことですが、それが人に迷惑をかけるようではいけない。

そんなあたりまえのことを順守していれば何も問題は起こらないと思います。


また、年末年始の不摂生が新年にたたってくることも多く見かけられます。

なんでも適量というものがありますが、「喜・笑」というのは東洋医学では過ぎると身体に害を与える感情とされています。

「笑う門には福来る」と言いますが、みんながニコニコたのしくしているような笑いであってほしいものです。




徳見


片頭痛

日常の臨床でよく片頭痛の患者さんを診させていただくことがある。

よくあるパターンが肩こりから頭痛がでているものだが、単純にもみほぐしても軽快することがない場合もある。

少しはよくなったり、その場は軽快したりといわゆる「まぎれる」くらいのことが多いのではないだろうか。

これは根本的な原因を追究しないことによることが要因となっている。

単純に肩こりといっても、「なぜこるのか」「なにをしてこっているのか」などという、単純に原因をとらえることを怠るがために、すぐに再発するのである。

事務仕事をしていたり、変な姿勢でテレビをみるのが癖になっていたりとさまざまであるが、その原因から改善する指導も重要な治療のひとつである。

経絡で考えるにしても、単純に一経の変動としてみるのか、臓腑の変動とみるのか、またその診方は脈、色、音などさまざまな方向からみなくてはならない。


その診方は、いろんな考え方や流派、学説があるため一様には言えないものだが、あくまでも患者さんが良くなられるためという基本原則はかわらないはずである。

であるなら、そういう考え方の違い、洋の東西などの枠を超えて、さまざまな観点から診ることのできる術者になることがわれわれがしなくてはならない最低限の努力なのではなかろうか?




徳見

2011年12月9日金曜日

和漢堂レセプト

和漢堂レセプト終了。

あとは、和漢堂にレセコンを返しに行き、入力がされていなかった方についてカルテを確認し再入力する作業となります。

和漢堂は鍼灸中心で、11月も柔整から鍼灸に保険が移られた方が多くおられます。

患者さんも少しづつ来ていただけるようになり、鍼療所という鍼灸治療に重きをおいた治療院として確立されつつあることがとても喜ばしく思えます。


コツコツですが、良いものをしっかりと提供し、皆様にとって必要な鍼療所になっていけるように努力継続してゆきたいものです。

宜しくお願い致します。




徳見


2011年12月8日木曜日

ひげの一言

いま、ひげ先生と話していた時、「ぼくもツイッターとフェイスブックくらいわかりますよ」とおっしゃられた。

「ツイッターは ささやく んですよ」 だそうです。

「つぶやく」と勘違いなさっているようですが・・・。


マツダスに掲載しなければなりません。

今日も安全運転でお帰り下さい。


「おみやげは 無事故でいいの おとうしゃん」

と御家族に言ってもらえるお父さんを目指しましょう。




徳見

相談をいただきます

開業を考えている人からちょくちょく相談をいただきます。

共通していえることは、みんな不安だらけだということです。

自信満々で開業する人もたくさんおられるのかもしれませんが、たいていが不安いっぱいで相談されてきます。

準備万端で開業したい、少しでも不安のない状態で開業したいというのはわかりますが、最低限のところは開業しようと考えておられる時点でわかっていると思います。

あとは本当に自分ががんばるか否かだけです。

僕の場合は、田舎でベッド2台だけ、高台にある実家の小さな部屋を改装して始めたので失敗してもおかしくない状況だったと思います。

医療法人の事務次長を務め、自分のいた病院では事務長としてやらせていただいていたのでおそらくそのままでいたほうが安心して人生を歩めたかもしれません。

退職するときも「その地位を捨てて辞められるんですか?」と聞かれたくらい社会的にも良い立場にいさせていただいていました。

結局、決めるのは自分ですから。

いつも言うとおり、自分自身に偽りなく、本当に実力をつけていれば出た結果が悪くても全力をだしての結果ですから納得できますし、挽回もできます。

しかし、偽り・ハッタリで犯した失敗は立ち直れないことが起こり得ます。

だから相談されてきた方には言います。

「失敗しても自分持ちやで」

失敗することが怖くて動けないなら開業などとえらそうなことを言わなければ良いわけです。

開業して今に至っている人たちは必ずリスクと戦ってきていますし、今も戦っています。

そんな当たり前をしっかりと腹の中に落とし込めば、あとは自分もやるしかないという単純な結論に行き着けると思います。

ちなみにちょくちょくお話を頂きますが、僕は開業コンサルタントではないので、コンサル業務はしません。

おもしろおかしく相談に乗るくらいが精一杯です。



徳見

コーヒーの淹れ方2

今日は、某マスターにコーヒーの淹れ方を伝授していただきました。

朝からワールドコーヒーへ行き、電気ポット(コーヒー専用)とドリップの機材を購入し、ばっちり教わりました。

プロの技とは、語るものではなく、見るだけでそれとわかるのだと感じさせられました。

その工程には、すべてに共通するものがありました。

単純にお湯を注ぎ、コーヒーを抽出するだけのことです。

しかし、そこに言葉ではあらわせない技術、間合いのようなものがありました。


何十年もかけて会得されたその技を簡単に見せていただけたことに大感謝です。

われわれの技術も語って教えられることは少ないものです。

見て、感じて覚える。


単純なことですが時間がかかります。

最近はそういう時間をかけて会得することが忘れられている部分があるように思います。

しっかり身に着けたものは何年たっても忘れず、きえることはありません。


こういう努力をこれからも続けていこうと思います。




徳見

ショムニ、江角マキコ

ちょっと相談あるんです。。。






24歳男性(彼女なし)からの質問。







ローソンのポイント抽選でUSJのペアチケットが、当たりました!!





ええっ!!すご!!ええなぁ〜





でも25日限定なんです。クリスマス限定なんです。






誘いにくいんです。だって25日ですよ。




うわぁ〜誰、誘おう〜





てな、質問でした。





彼は誘いたい候補が二人いるらしいです(笑)






「二兎追うもの一兎をも得ずですよね??」




って聞かれたので、すんなり、「せやな」というのも面白くないので、僕は




「二兎追った者しか二兎得れず」






と、答えておきました。無茶ぶりもええとこです。








マジメな話に戻します。





そういやこないだ、徳見社長が、「秋山クン(22歳)が成長するには、理性を忘れなきゃいけない、それぐらい仕事してみろ!!」って言うてました。






秋山クンは理性の飛ばし方がわかりません。運転中の僕に聞きます。






「どうやったら理性飛ばせますか??」






「爆発的な成長を望むなら、今何か手に持ってるものは一度離さないと手に入らないものものもあるよね。例えば、運転中にハンドル握りながら、彼女の手握るのとか反則!!そんなことしてたら教習所で怒られるよ。だから短い時間でもいいから、ハンドル握るか、彼女と手繋ぐか決めて行動しないとね。それが、オレの場合は寝る時間を少なくていいとか…云々」









ちなみに僕はこないだ、違反者講習で運転開始五秒で、片手運転し注意を受けました。








普段の癖って恐いです。













運転中、左手にぷっちょをいつも転がしています。












好きです、ぷっちょ。













成長のために一兎追え言うておきながら、USJの二兎追えの言葉。










「あんたたち、ふざけんじゃないわよ!!それはそれ、これはこれ!!」









秋山クンは江角マキコのこのセリフのモノマネ上手です。






相坂でした。

トントントン

今日の晩ご飯は、園部の人気スーパーで購入しました。


中華丼、豚汁、納豆。


確かに買った時からおかしいなと思ってたんです…



それはさておき、


僕は悪い癖で、食事の最後の一口ずつ残してしまう。という厄介癖を持っています。




よく母に叱られました。ご飯、味噌汁、煮付け、メイン、全部一口ずつ。



それからも、この悪癖を見破った人にはよく叱られます。



指摘されたら食べます。まだまだ子供です。




よくあるパターンでさっきまで、スタッフの子が家に来て、一緒に話してました。その子は既に食事を済ませて来ていたので、僕一人で食べ、その後、談笑していました。




さっ、片付けようと思ったら…((((;゚Д゚))))














あれ!?固まってる!!!!





ちなみに丸い白いの里芋です。落ちません。逆さにしても落ちません!!





スーパーで売るには便利ですよね。買った時、あんまり気にならなかったけどそういえば汁気なかった。ジェルらしいです。温めると汁になって、冷えるとそのまま固まる。ポン酢もジェルになったり、本来の形でなくとも活きる道はあるものですね。





これを、万有引力でお馴染みのアイザック・ニュートンに見せてやりたいなぁ。庭のりんごの木からりんご落ちても、横で味噌汁落ちなかったら引力気づいたんかな??





気付きますよね。





ちなみにスタッフの秋山クンは、ネギの刻むトントントンで朝、目覚めたいらしいです。それ、僕もです。






ただ朝はフレンチトースト派の






相坂でした

2011年12月7日水曜日

なぜだ?

たまたま按幸堂ブログのページビュー数をみたらなぜか「コーヒーの淹れ方」がいちばん見られていることになっている。

たぶんそれ以外の方がよいことを書いていたのではないかと自分では思っているのだが、本当にわからないものだと感心させられる。

だから、コーヒーネタをまた仕込んで来ようとおもう。

そういえば、池袋東口の昔の三越ビルのよこあたりの路地に確かコーヒーの学校みたいなのがあった気がする。

柔整の学校に行って帰りに池袋の焼き鳥屋でぎんなんを食べるのが毎週火曜日のおきまりだったが、これは全く関係ない。

なにせ、夜間部だったので授業がおわって池袋まで戻ってくるのが9時半とかだから結局そういう流れになってしまう。

それでも次の日の仕事がいやだと思ったことが本当になかったし、勉強もちゃんとできていたと思う。

朝8時半には出勤して午後5時半まで勤務、それから柔整夜間部へ・・・という生活を3年間続けたがまわりもそんなのばかりだったからそれが普通だった。
それも週休1日だったから、それを普通と思える感覚を身につけられたことはいまから考えるととても幸福なことだった。




徳見

白雲堂にきています

今日は白雲堂にきています。

いつきても白雲堂のきれいに整頓されている状況には感心させられます。

それぞれの院にいるスタッフの個性にもよるのでしょうが、掃除できない人を最下位からランキングをつけていくと一番が容易に想像できるのでやめておきます。

おそらくあのお方の圧勝だと思っております。


年末を目前にしていよいよまわりがあわただしくなってまいりました。

クリスマスソングが終われば一瞬でお正月の曲が流れ始めます。

どんな新年をむかえようかと今からわくわくしていますが、ここ数年正月には必ず雪がありましたので新年も同じかなと思っております。

ちなみにクリスマスソングの定番はそれぞれちがうでしょうが、僕はジョンレノンのHappyXmas(War is Over)です。

東京に住んでいたころ、この季節になると新宿東口のドンキホーテあたりでこの曲が流れていたのをなぜか思い出します。

いたるところでイルミネーションがきらめいていますが、今年もいろいろあったことを振り返り来年をよい年にする準備をあと少し残っている12月中にしたいものです。


徳見




おはようございます。
和漢堂 岡田です。

按幸堂はフェイスブックもしています。
http://ja-jp.facebook.com/

和漢堂鍼療所整骨院 岡田

2011年12月6日火曜日

橈骨遠位端骨折

橈骨遠位端部骨折、多いのがコーレス骨折が増える季節になってきた。

転んだ拍子に手をつき・・・・という発生機序であるが、実際に遭遇したときに巷にある整骨院、接骨院でどれだけの対応ができるのだろうか。


つねにこのケースの患者さんが来られたら というシミュレーションを頭の中で行い、固定具がどこにあるのか、どう用意するのかなどを組み立てておく必要がある。

こういうことをしていないといざというときに、三角巾はどこだ?とかキャストはどこだ?などということになる。

うちのような田舎ですら、コーレスのようなありふれた骨折にお目にかかるのも年に1~2回である。
そのうち整復までするとなると本当に年1回くらいになってしまうのではなかろうか?

僕は毎年1~2件は整復し、その後整形のドクターにきちんと行ってもらいOKを頂くというという機会に遭遇している。

過疎地なので往診もしているせいか呼び出しがかかることもある。

これが子供の肘内障や腓骨下端、ゲタ骨折疑いでも固定が必要ならしっかりとすることを心がけている。

いつなんどき骨折、脱臼の患者さんが来られるかわからない。


前にも書いたかもしれないが、処置などできてやらないことを選ぶのはよい。

しかし、できないのにできるふりをすることや、できないことを隠してごまかし、判断がつかないから単純に整形に行っていただくというのはやめるべきである。

そういうことが、ドクターからの柔整師に対する信頼をなくし、この業界をだめにするのである。


骨接ぎができないのなら少なくとも接骨院(整骨院)という名を掲げて開業すべきではない。

もしくは、看板に「骨折」「脱臼」という文字は掲げてはいけない。

当然ではなかろうか?



徳見

新しい取り組み

長浜のデイサービス「百庵」に行ってまいりました。

みなさん活気のあるすばらしいスタッフさんばかりでとても頼りがいがあると感じました。

僕たちにとって、ほとんど未知の世界でもあります。

現場はある程度しっているものの、その運営や実際の業務についてしらないことが多いため、これから本当に勉強させて頂きます。


ケアマネの資格も持ってはいますが、失効しているため、1月より大阪会場にて更新の講習会を受けてまいります。

あれがまた大変です。とてつもなく長い時間講義をうけ、拘束されつづけるのです。そのうえ何やら課題がありそれをしっかりとこなして提出するという非常に過密スケジュールで濃密な講習会です。


たぶん更新しても使うことはないのでしょうが、せっかくもっている資格ですので、仲間にいれていただくためにも更新してまいりたいと思います。


よろしくお願いいたします。




徳見

タイヤ交換

今日は兄がタイヤ交換をしてくれる。

もうスタッドレスタイヤの季節だ。

毎年タイヤにかける経費もバカにならない。

数年前までは、タイヤなんかなんでも同じとおもっていたが、特にスタッドレスタイヤの性能の差には驚かされる。

感触として、凍っている路面については滑ってしまえばあとは同じという気がするが、雪道などは性能の差がはっきり感じられるように思う。


雪道をとばして走ることは論外だが、それでもすべってしまうことはある。

そのときタイヤが効いてくれればある程度安心できるがすばらしくすべってしまうスタッドレスもあることに気づかされた。

安全のためである。

特に送迎車は患者さんの命を載せている。こまめにタイヤを新品にすることで安全を得られるのならこれほど安いことはない。


徳見




2011年12月5日月曜日

ポケモンカードゲーム2

そういえば、昨日ポケモンセンターで買ったカードのセットだが、「バトルギフトセット」という名前で「このセットでしか手に入らないキラカード6枚入り」と書いてある。

株式会社ポケモン恐るべし。

クリスマス商戦にむけ、戦隊もの、仮面ライダーには新しい合体ロボットや新ライダーなんかが出現してくる時期である。
プリキュアでは、新隊員が入団してくるかもしくは進化して別の衣装にチェンジするころだろう。

僕は思う。

もし、仮に半年に一回最終回を迎えたとしても、子供たちの印象は何も変わらないのではないか?

僕たちが「マジンガーZ」が終わったとほぼ同時に「グレートマジンガー」が始まったときに感じたあの違和感と同じ感覚を抱くくらいではなかろうか。

どうせ買わされるなら本当にべつものがいい。そうすれば少し救われた感じがする。最近の合体ロボなんかは「あれの腕」が「こいつの腕」にくっついてしまう。

ひどいときは「こいつの顔はあいつの顔」。

なんでも来いだ。

結局「なにレンジャー」かわからなくなるのがとても嫌だ。

その点「トミカ」には突き抜けた感がある。いかなる批評があろうとも独自の観点から個性的なミニカーを繰り出してくる。

もちろんふつうの自動車が多い。「ピカチュウカー」や「カーズ・トミカ」などじつに愛くるしい品がならぶなか、「コマツ対人地雷除去機D85MS」。

我が国の玩具界のパイオニアとして君臨するその社風と男気に触れられる逸品である。



徳見




ポケモンカードゲーム

子供とポケモンカードゲームBWをすることになり、説明書、WEBを活用してなんとかやり方を覚えた。

なにがつらいかというと、順序として子供が遊び方をしっていないため僕が先にマスターしないといけないこと。

「よし、やるぞ」となり、カードを並べたりすると、当たり前のように子供は「ゼクロム」、「レシラム」、「ボルトロス」などいわゆる「キラカード」を目視で抜き取る。

サッカーで言うなら、「メッシ」「ロナウジーニョ」「ルーニー」などを勝手に控えさせているようなものだ。

しかもルールが呑み込めず「パパはよ進めて」とか言う。

結局、ゲームにならず終了。

「はよ寝ろ」という終末をむかえ、あすの長浜にむけて体勢を整えなおす。


余談だが、TVCMでつるの氏が言っている「ゼクロムEXは最強」というのはほぼ間違いない。

たとえば「ドッコラー」というポケモンはHP60で、「けたぐり」という攻撃で相手に10のダメージを与えられる。がんばって「ぶちかます」という攻撃をして30のダメージである。

「ゼクロムEX]はHP180、「ストロングボルト」という攻撃で相手に150のダメージを与える。

もうドラゴンボール並みに無茶苦茶な設定である。

僕の手元には「ドッコラー」「アチャモ」「バニプッチ」・・・。
トータルHPで160である。

なにも言うことがない。



徳見


2011年12月4日日曜日

帰ってきました

明治専門学校の就職セミナーから帰ってまいりました。

みなさんこれからもがんばって学・術ともに磨いて下さい。

なにを言っても食べていけなければただの趣味です。

きびしい意見ですが現実だと思って頂きたいと思う限りです。


さて、私ごとですが帰りは家内と子供たちが専門学校までお迎えに来てくれており、案の定子供たちはストレートに家に帰るわけもなく、梅田の大丸にあるポケモンセンターにつれていくことになりました。

14階のシンガポール料理店で晩御飯を食べ、13階のポケモンセンターに行きました。

車で行ったので、現在梅田界隈は駐車場も完備しておらずたいへんです。


学生の頃ちょくちょくきていましたがかなり変わってしまいよくわからなくなっています。

しかし、大阪駅周辺の開発の勢いはすごいと感じます。

あの空気を感じるだけでパワーをもらえます。

この勢いが全国的にあれば日本はまだ大丈夫だと思えますがそうではないことをかえって痛感します。



徳見


よくある症状1

よく出会う症状に「手足が火照る、顔が火照る」というものがある。

更年期の方に多いようにも思うが、患者さんにとってはとてもいやなものである。

この症状によっていらいらしたり、そわそわ落ち着きがなかったりすることになる。


東洋医学をやっている人にはおなじみだが、「五心煩熱」という。

基本的な考え方は、体を養うことがしっかりできないので体から熱が発生してそれが手足、顔の火照りを症状として出すというものである。

治療法は滋陰ということになります。虚熱の場合、これで改善にむかいますが、ひどい場合は熱を逃がしてやる治療を加えなければならない。

これは理論上わかる話である。

わえわれはこれに対してなにかを施さなければならない。

それが技術であり、患者さんが必要とされるものである。


理論を語って治せるならいくらでも語ればいい。でもそうじゃないからわれわれはハッタリを許されないのである。



徳見

2011年12月3日土曜日

骨接ぎたるもの

骨接ぎたるもの、せめて骨折、脱臼とみればレポできないのであれば適切な処置をして整形外科に患者さんをお送りするということくらいはきっちりとすべきである。

先日、脱臼の患者さんが来られた。

レポは整形でして頂いたそうで、われわれの仕事は今後のケアとリハビリということになる。


ドクターからの指示によるが、患者さんがこれまでと同じ生活ができるようになるまでコツコツと二人三脚である。


外傷を診るのがわれわれの仕事であることは言うまでもないが、経験していないといつくらいから、どれくらいの可動域訓練を始められるのか、ドクターはどのように経過観察をされる予定なのかなどがわからないと思う。

わたしのスタンスはしっかりと見極め、患者さんに最善の方法をとるということである。

先に述べたが、骨接ぎたるもの「骨は接げて当たり前」である。

しかし、オペをした方が間違いなく予後が良い場合も多い。

不完全な整復は論外であるが、どれだけ素晴らしい固定をしてもやはり転位の可能性は否めない。

とすれば、やはりドクターにゆだねるべきなのである。


考え方にはいろいろあり、高名な柔道整復師の先達方にはお叱りを受けるかもしれないが、私はそう考えながら日々の治療にあたっている。

少なくとも「できない」のに「できる」というウソをついているようなことは絶対にしない。

そういう柔道整復師でいなければならないと思っている。



徳見

実績と目標

なにかをしようとするとき、必ず計画をたてる。

私生活でも、事業でもだれでもそうだろう。

それらを考えるとき、基となるものが「実績」と「目標」である。

当然「目標」があるから計画をたてるのであり、「実績」があるからそれをやれると考えるのである。

この「目標」は一見不可能にみえるくらいのものに設定する場合やそうでない場合がある。

実現可能なことが見えているものを目標というだろうか?
これは「通過地点」というべきだと考える。

患者さんと一緒に考える「目標」、これは「治癒すること」だと思う。
「ゴール」とも言うが、たやすいものではない。

しかし、明らかにその「ゴール」が見えているものについてははっきりとお伝えすべきであり、いつくらいにこうなる・・・ということをわれわれは患者さんに伝える必要がある。

なぜなら、患者さんはわれわれに「治すこと」を依頼されて、われわれがそれを「請け負った」からこそ治療が始まるのである。

それは「契約」といっても過言ではないのではなかろうか?

医療については、その契約内容が明確でないことが多い。

患者さんの要望は「治せ」という一点につきるのではないか?これほど明確なものはないと言えるほど単純なことだ。

では、それに応えられなかった場合、ほかの業種ならどうなるだろうか?

ものを作ることならならやりなおし・・・ということにならないだろうか?
飲食関係ならつくりなおし・・・・ではないか?

医療はそうならない。治らなければ患者さんがべつの医療機関、信頼できる医療者を探してまわられるのである。

完全治癒ができるのかどうか、できないなら症状が緩解する手段はどうなのか、われわれはできる限りの技術、知識を振り絞って患者さんのお役にたたなければならないと考える。

だからいつものことだが日々の精進が必要なのである。

術者はあくまでも患者さんのために存在する。これは事実である。

なぜなら世の中から「患者さん」がいなくなれば医療者はすべて職を失う。

考え方はいろいろあるだろうが、この事実は変わらない。

しかし、おそらく「患者さん」という「症状をもった方」がいなくなることはないだろう。

いつまでもわれわれの仕事は続いていく。これは「ゴール」が見えない作業に等しい。

つまりわれわれはいつまでも「通過地点」にいることになる。

患者さんが「ゴール」にたどり着ける日まで、一緒に寄り添い、その道を照らすことができる術者になりたいと思う。


徳見

2011年12月2日金曜日

コーヒーの淹れ方

コーヒーを入れるのは難しい。

プロの人たちがおられるのだから当然なのだが、まずいコーヒーほど飲めないものもない。


しっかりとドリップで入れるときは、お湯を注いで豆をふわっとふくらませて・・・・

道具がないからできない。


コーナンかどこかで買ってこよう。

近くにワールドコーヒーがあるのでそこに行けば道具も売っている。


せっかくのおいしい豆をいただいて、おいしいコーヒーをいれることができるのだからおいしくのめるように教えてもらおう。


そう考えるとおいしいコーヒーを淹れてくれる喫茶店のマスターはすごい人たちなんだと感心する。



徳見


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年末らしい話題

あっという間の12月ですね。
阪神ファンのみなさんは昨日ちゃんとカレンダーめくりましたか?
昨日は11月31日じゃなくて12月1日ですよ(笑)
どうもすぎもとです。わかりにくいネタから入ってみました。
(今年の阪神タイガース公式カレンダーは印刷ミスで11月31日があります)


というワケで今年も残り1か月。
この時期になるといろいろ年末ぽい話題が出てきます。

そんな中ですぎもとの個人的に思い入れがあるのが
紅白歌合戦の出場者発表です。

ここ最近は視聴率の低迷やらテレビ離れやらでいろいろ言われてますね。
今年はいわゆる「紳助ショック」で出場者が大幅に変わるのでは?
とウワサされてましたが、見た感じ今年もいつもどーりといった感じですね。


んで、なんで出場者発表に思い入れがあるのかと申しますと、
小学校の時、何がキッカケだったかは覚えてませんが、
地元大阪の某図書館に保管されてる昔の新聞を見たんですよ。

で、自分が生まれた日の新聞はどんなんかなーと思って、
1982年11月19日の新聞を見ると
この年の紅白歌合戦の出場者が発表されてたんですよ。

ただそれだけです(笑)

うっすら覚えてるのはシブがき隊とあみんが初出場でした。


それ以来、紅白の出場者が発表になるとそのことを思い出します。
まぁ自分の生まれた日の新聞なんてなかなか見る機会がないですからねぇ。
ガキんちょながらにすごいインパクトだったのでしょう。


昨日は流行語大賞も発表され、残るは今年の漢字ですかね?
それは12日ぐらいみたいです。


なんやしらん忙しくなるので体調管理がおろそかになりやすいので
体に気を付けながらバタバタ忙しくしてくださいね。

我が按幸堂グループはどの院もだいたい29日までは診療してますんで、
今年の汚れ、今年のうちに。といいますが、
今年の疲れも今年のうちにチャラにして、
身の回りも体もスッキリさせて新年を迎えましょう。


あ、あんこうどう通信の12月号出てますんでみなさん読んでくださいね。
今月はすぎもとの2本立てです(笑)


すぎもと。


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2011年12月1日木曜日

グルコサミンとコンドロイチン

グルコサミンとコンドロイチンという言葉をよく聞く。
違いを十分に理解していないひとは多いのではないだろうか?
簡単に説明するとグルコサミンは天然アミノ酸のひとつ、コンドロイチンはネバリがある物質だが、簡単に言えば糖類の一種である。
これらは一緒に摂ったほうが良いといわれているが、これは一方が軟骨の分解を防いで、もう一方がその生成を助けるという具合にお互いが助け合うもの同士だからこういわれるようである。
もちろん他にもねばねばしてるのが良いとか、食事から摂りづらいタンパク質なのでサプリメントで摂る必要があるとかいろんな理由があるだろうが、実際に自分が実験したわけではないしデータをとったわけではないので真偽の程はわからない。
胃腸などの消化管から吸収されたものが、関節に影響するときにねばねばが関係あるのかと考えると疑問を抱く。
現代は情報が氾濫している。
少しでも正しい知識と情報を患者さんにお伝えできるように日々情報収集は怠れない。
意外と立ち読みした本から情報を得たり、子育てのための本などからためになることを得たりすることが多い。

徳見
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