ありがとうございます。
徳見です。
ただ今、専務との会談がおわりました。
午前2時25分。
われわれ治療家は当然のことながら治療が本業。
事務仕事は時間外にするのがあたりまえです。
すくなくとも経営者になればそういうことになります。
今日、専務は私と会うまでに、市内の税理士事務所にて経理処理や財務の計画など済ませこちら
に来ました。
僕はスタッフに「治療家としての体力を養わなければならない」と言います。
それは、どんな状況でも治療に対して一切の妥協を許さない姿勢を維持するために必要なこと
です。
たとえば、「昨日は夜ねるのが遅かったから」とか「今日は体調がよくないから」とか言い訳をしたい
日に、「自分の事情は来院してくださる患者様方には全く関係ないこと。治療時間だけは最高に
集中する」ということができる体力です。
自分のことで恐縮ですが、明日(今日ですが)は東京に出張です。
先ほどまで話し合っていた専務は、朝から診療です。
これもひとえに、患者様のため、そして全スタッフのためだからこそできる行為です。
明日からも精いっぱいがんばります。
よろしくお願いします。
京都市で交通事故治療でお悩みの方は → http://bit.ly/quuPk6
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