2011年6月29日水曜日

「按幸堂」という名前の由来

わが社の名前は「按幸堂」といいます。

もともと、日本人になじみの深い「あんこ」という名前をつけようと考えていたのが始まりです。

そこに良い文字を入れていこうと考え、あんまの「按」に幸せの「幸」を当てはめました。

わが社のキャッチフレーズは「手から手へ、安らぎと幸せを提供する」というものです。

これは「按」と「幸」を分解して考えたもので、手へんが「手から手へ」、安が「安らぎ」、「幸」が

「幸せ」を意味していることがお分かりいただけると思います。

「あんこうどう」の「こう」の字が「幸」に決まったとき、某古株のS先生が「僕の名前の一部をとっても

らってうれしいです」と勘違いをしていたことを思い出します。

                                               徳見

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