わが社の名前は「按幸堂」といいます。
もともと、日本人になじみの深い「あんこ」という名前をつけようと考えていたのが始まりです。
そこに良い文字を入れていこうと考え、あんまの「按」に幸せの「幸」を当てはめました。
わが社のキャッチフレーズは「手から手へ、安らぎと幸せを提供する」というものです。
これは「按」と「幸」を分解して考えたもので、手へんが「手から手へ」、安が「安らぎ」、「幸」が
「幸せ」を意味していることがお分かりいただけると思います。
「あんこうどう」の「こう」の字が「幸」に決まったとき、某古株のS先生が「僕の名前の一部をとっても
らってうれしいです」と勘違いをしていたことを思い出します。
徳見
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