2011年7月1日金曜日

腰痛の常識を疑う

腰痛は安静が第一?

1995年にある研究が行われた。
<対象と方法>
 急性腰痛患者186名を対象に、2日間安静臥床群ストレッチ群、耐えられる範囲内で日常生活を続ける群の3つに無作為に割り付け、その後の経過を追跡調査。

<結果>
 3週後と12週後のどの時点においても、もっとも回復が早かったのは日常生活群でもっとも回復が遅かったのは、安静臥床群。

タニヤマ

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