残暑という表現が似つかわしくない暑さが続いてますね。どうも、すぎもとです。
ここでもちょいちょい書いてますが、すぎもとは大阪生まれの大阪育ちです。
京都の某鍼灸大学に入学するまではずっと大阪のど真ん中の海寄りに住んでました。
京都に住むようになってもうすぐ8年。気づけば早いもんです。当時はまだ船井郡でした。
んでまぁ、京都に来るまではホントに「自分はなんて大阪人らしくない大阪人なんだろう」
と思ってましたが、大学の仲間内では気づけば「ザ・大阪人」のレッテルがベッタリと貼られておりました。
何気ない会話にちょいちょいボケる、ツッコむ。
何かにつけうまいこと言おうとする。
とりあえず阪神タイガースを愛している。
たこ焼き、お好み焼きは作るもの。
なんかもうこれぐらいの要件を満たしていれば大阪人らしいです。
まぁ残念ながらすべて余裕でクリアです(笑)
でもUSJにはまだ行ったことがありません。実家から川を挟んですぐなんですけど。
で、大学の同期で熊本出身の友達がおるんですが、
入学当初はホントにつまんないヤツでして(笑)
おもしろいことを何一つ言わない男でした。
ボケてもツッコまないし、ボケのパスを出しても、出されたことにすら気づかないという有り様でした。
しかしあたしと一緒にいた影響なのか、ボケとツッコミを研究するためお笑いにハマり、
気づけばサバンナとシャンプーハットのファンになってました。
そんな彼は今広島で働いてるんですが、
ちょいちょい電話をかけてきては、
「広島の人はボケてもツッコんでくれないんだよ」と嘆いてました。
すっかり関西の色に染まってしまってる感じでした。
今彼は熊本をベースに濃いめの京都をたっぷりぶっかけて仕上げに広島をふりかけた感じです。
ほぼ京都味です(笑)かろうじて熊本の風味が残ってます。
離れてみて初めてその良さが分かる。
そんな思いを大阪にはいだいております。
でも大阪人でも物静かな人はいるので、
大阪人やからってボケのムチャぶりをしたり、
いきなり指鉄砲で「バーン!」とか、刀で切りつけるとか
そんなんはしないでくださいね(笑)
ケンミンショーの「秘密のOSAKA」は3割ぐらいフィクションなので。
いうても3割ぐらいですけど。いやホンマに。
ちなみによくインタビューしてる商店街はものすご地元です。
そんな大阪のお話でした。
すぎもと。
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