日常の中で、食事の話、お酒の話はよく会話の中で出てきます。
今回は意外と知られていないと思われる食べ物の作用の話です。
朝はバナナと牛乳で済ませ、
昼は蕎麦屋でそばを食べ、
夏で暑いのでウーロン茶で喉をうるおし、
夜は冷奴とビールで一杯。。と、
ひと夏の食事によく出てきそうなものが並びますが、
上記のものはほとんどが体を冷やす作用があるもの。
夏だから暑いといっても冷房にあたっていることが多い今日では、
夏でも体が冷え、体調を崩す原因となることが多いようです。
年中冷えに悩まされている方が多いのではないでしょうか?
こういった作用を知っておくだけでも、解消に繋がるはずです。
ビール、きゅうり、しょうが、とうがらしなどは有名ですが、
今回は少し知られてなさそうなものをピックアップし、
文献によれば多少異なる食材もあると思いますが、
いくつかご紹介させていただきます。
【冷やすもの】
・バナナ ・グレープフルーツ ・トマト ・ごぼう ・大根(生)
・ウーロン茶
・そば
【温めるもの】
・桃 ・さくらんぼ ・にら ・らっきょう
・くるみ ・栗
・エビ ・羊肉
・赤ワイン ・杜仲茶(とちゅうちゃ) ・こしょう
皆様の健康に、少しでも貢献できる治療院を作りあげていきます。ボチボチと。。
今回、初投稿でした。いつかは未定ですが、
次回予告 → 【和漢堂の隠れキャラ】です。
和漢堂 かじま
京都市で交通事故治療でお悩みの方は → http://bit.ly/quuPk6
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